それでも年の瀬

2014.12.28

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昨日から年末年始のお休みに入っている所も多いと思いますが、
市内は静かな日曜日になっています。

 

5年前に母が亡くなってから、東京でお正月を過ごすことが少なくなりました。
彼女が元気な頃は早めに仕事を切り上げて、年末から実家に戻っていましたが。

 

最近は、ずっとお世話になってきた女流画家である尊敬する大先輩とご一緒しています。

加茂さんと私はよその人?という共通項で親戚も無く、どこか価値観が似ているのかと。
お正月は、二人で絵画教室?と予定しています(笑)

 

今日も朝からお買い物ツアー。
チーズ、りんご、パン、ロースハム等々。
黒豆はご自分で煮るとか、お母様歴伝のレシピで。

私はブルマンコーヒー、ハム、ライブレッド、パプリカ等々。
おせちはありません。

 

私の実家はおすし屋のせいもあり、近くの築地で、数の子、栗きんとん、
赤いチョロリの入った黒豆など仕入れていました。

ですから、おせち料理は魚河岸で買うものとばかり思っていました(苦笑)
祖母が好物だった慈姑(くわい)だけは母が煮ていましたっけ。

 

こちらのお餅は丸いんですね!
恩師の選挙のために、東京から初めて年末に来て、元日に鶏肉やお野菜が入った
お雑煮を出された時は、びっくりしました。

東京のお餅は小さな四角。
そしてシンプルなお吸い物のお雑煮です。

いまでも、お雑煮は絶対におすましで、四角のお餅です。
これは譲れません。
丸いのは鏡餅を食べているようで。

 

夕方、またスーパーに寄りました。
あ、やっぱり年の瀬なんですね。
買い物をするお客の雰囲気が、何となくいつもと違います。
いつものお勤め帰りとも違う。

 

元日からお店は開くのに、でも買い忘れがないかしら?という面持ちで、
何度もコーナーを確認しています。

年越しそば、お正月用品の山積みの中を手にとっては選んでいます。

今夜、家族でおすしの盛り合わせでしょうか?
大きなパックをワゴンに乗せてレジに並ぶ人達。

 

そうか、今年もあと3日。
デリケートな景気の雰囲気も影響してか、先日のクリスマスも、
かつての列を作ったケーキ待ちの風景を見ませんでした。
きっと全国ローカルは同じようなムードだったのではないかしら?

 

それでも、私は年の瀬が大好きなんです。
これは子供の頃から、ずっと変わりません。
何か、こう前夜祭のようなトキメキを覚えます。

 

緞帳が切って落とされて、新しいステージの幕が開く、そんな感じでしょうか?

誰にでも、そのステージが待っている。

だから、このカウントダウンの日が好きなんです。

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