赤いウインナーと卵焼き

2014.12.21

赤いウインナーと卵焼き はコメントを受け付けていません。

TBSオンデマンドでドラマ「深夜食堂」を見つけました。
画面に小林薫を見て、思わずクリック。
昔から彼の大ファンなので・・・。

 

期待を裏切らず、面白い!
と言うか、キャストも松重豊がヤクザのはまり役でストリーをグッと渋くしています!

 

夜中の12時~朝の7時の営業の、新宿裏町のめし屋が舞台。
店主の小林薫が無口な表情で常連達の相手をする。

 

メニューは豚汁とビールとお酒だけ。
でも、お客の注文は何でも作ってくれると言う変なお店。

 

ある時ふらっと店に寄ったヤクザの松重豊=通称りゅうちゃんが、
これまた変なメニューを注文するのです。
「赤いウインナー」・・・蛸のあの赤いウインナーです。

 

そしてもうひとつ必ず出てくるのが、オカマ暦48年のこすずさんの注文する卵焼き。
この彼女?がりゅうちゃんに恋をする訳なんです。
この絡み、絶妙なやり取りが、思わずちょっぴり切ない笑いを誘います。

 

で、第一話のタイトルが「赤いウインナーと卵焼き」

20141221-1

会話の中でオカマの彼女が主張するんです。
「卵焼きは絶対にお砂糖たっぷり入れて焼くの。それが卵焼きよ!」
「すし屋で食うのが卵焼き、そば屋で食うのが出し巻き卵よ」

 

そうなんだ!
私もすし屋の娘ですが、確かにうちも出汁を入れずにお砂糖とみりんでした。
「そば屋のだし巻き卵」は知らなかったなぁ・・・。

 

と思いながらドラマを観るのも、結構面白い。
それにしてもドラマも映画も、キャストの存在って大きいですね。
最近、邦画ものをよく観るようになりました。
邦画、結構見ごたえのあるものが多いのに、あらためて驚いています。

 

舞台でも、遠くからその役者の表情は分かると言いますが、
まして画面の中では表情で役をすると言われるのが、全くと頷いてしまいます。
特に目線の置き方の上手い役者には、惚れ惚れしてしまいます。

20141221-2

りゅうちゃん、いつもサングラスしてるんですが、外したときのギャップがNICE!
男優の上手さって、好きですねぇ。女優には無い何かを感じます。

 

そうそう、ちょっと出てきたオダギリ・ジョーの台詞です。
彼の役、作家らしい。
「世の中は、付かず離れず隅田川」

関連記事

コメントは利用できません。