セピア色にしてはならない8月15日

2014.08.15

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8月15日、69回目の終戦記念日。

安倍総理の、この日のメッセージに次のような言葉がありました。

「・・・今日は、その平和への誓いを新たにする日です。
私達は、歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら、今を生きる世代、
そして明日に生きる世代の為に、国の未来を切り拓いて参ります。
世界の恒久平和に能うる限り貢献し、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に、
全力を尽くしてまいります。・・・」

思うに、戦前を含めて、どれだけのこの国のリーダーがこのような言葉を述べ続けてきたことか。
もし、本当に国民の立場に立った、平和への誓いであるならば、どこまで歴史に謙虚に向き合い、
その教訓を胸に刻んだのか・・・
そして、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現・・・とは。

先般、強硬に可決した「秘密保護法」「集団的自衛権」は、この安倍総理のメッセージと
果たして整合性はあるのか。

政治家の言葉は、その立場の重さでもあると私は考えています。
だからこそ政治家は自らの一言一言を全責任を持って発信しなければなりません。

この国の未来が、間違っても若者に軍靴を履かせるような社会であってはならないし、
外国の人々にもそうした懸念を抱かせるものであってはならない事は、言うまでもありません。

私達日本人にとって、8月15日を決してセピア色にしてはならないと。

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