必ずしも、笑顔でなくても

2014.03.03

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車を走らせていて、まだ先の衆議院選挙のポスターが張られているのを見ながら、
ふと思いました。

きっと次回も出馬するのを考えてのポスターなのだろうなって。
で、その候補者の顔は、結構ソース顔なんですね。
笑顔をと言われて、目一杯”チーズ”をされたのでしょう。

 

でも、彼はむしろ少し遠くを見据えたポーズの方が良かったのではないか、と思いました。
選挙ポスターは、必ず顔を写します。
それこそが、ブランドですから。
だとすれば、一番その人らしさを表すポーズが必要です。

必ずしも、笑顔でなくてもいいのです。
笑顔でない方が、その人のコンセプトが表現できる場合もあるからです。
候補者のブランディングをする立場としては、チョッと残念な気がしてなりません。

 

あのポスターをまた次の選挙で使うのでしょうか?
選挙は候補者ありきです。

アメリカでは、候補者のブランディングは選挙の肝と言われ、
そこに費やすエネルギーは、日本の政治家の比ではないそうです。

そこに、コンセプト、パーソナリティのすべてが表現されてしまうからです。
同じ顔を覚えてもらうなら、出来るだけ好印象で有権者の視覚に残るものにしたいですね。
なんといっても、政党の広告塔なんですものね。

 

それからチョッと気になったのは、目線のポジションです。
車から見るからでしょうか、上から見られている感じなんですね。

これは、要注意なんです。
人は見下げられるのは、他意はなくとも、あまり愉快な感情を持ちません。
折角の誠実な人柄がマイナスになってしまっては、残念な気がしてなりません。

 

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